白門46会会員同士笑顔で再会果たす

白門46会会員の皆様におかれましてはいかがお過ごしですか。

猛威を振るった新型コロナウイルス禍により、あらゆる場面で自粛を強いられるこれまでの毎日でしたが、本年令和5年の青葉茂る季節に入りようやく自粛体制は緩和され、社会・経済活動もコロナ前の状況に戻りつつあります。

この4年間は支部活動も大きな制約を受け、令和1年の第22回定時総会後は、コロナ感染状況が色濃くなり、第23回から第25回の定時総会は3回とも書面総会に変更するなど、活動方針の大幅変更を余儀なくされました。

しかし、この間、関係会員のたゆまぬ努力により、卒業50周年記念誌「白門の絆」の発行、ホームページの立ち上げ、メーリングリストの整備、会報「白門よんろく」の定期発行、オンラインによる会議実施等の各重要事案を可能な情報手段を利用して実施しました。なお、この自粛期間中、残念ながらお会いすることもかなわないままに亡くなられた会員の方々に改めて哀悼の意を表したいと思います。

さて、わが白門46会支部は本年6月、上野精養軒に集合して第26回定時総会と卒業50周年記念祝賀会も兼ねた懇親会を開催し、会員同士が久しぶりに笑顔で再会を果たすことができましたが、今後とも四囲の状況を見ながら、総会、幹事会の定時開催、各種行事、会報発行の他、ホームページ、会員名簿、メーリングリストの整備など継続してまいります。また、キャンパス整備が整った母校中央大学のますますの発展にも協力を惜しまず、会運営を進めてまいる所存です。

会員の皆さんの倍旧のご支援ご協力を今後ともよろしくお願い申し上げます。

 

                      中央大学学員会 白門46会支部長

                                 半澤 勉


白門46会

白門46会は、中央大学に昭和42年に入学、又は昭和46年に卒業した学員で組織する同窓会です。会員相互の親睦と交流をはかること、母校中央大学の発展と興隆に寄与することを目的に活動します。

 

白門46会会員数   349名

               ( 2024年1月15日現在) 

設立の経緯

白門46会は、1998年6月27日に創立総会を行い卒業して28年を経て中央大学学員会年次支部として発足しました。